コラム タイトル こらむ

9月のお題「地獄よりヒトコト」

第1週 能登麻美子

閻魔あい役の能登麻美子です。
“地獄よりヒトコト!”凄いタイトルですねぇ(笑)
皆さんに今伝えたい言葉は何だろう…と書きつつ考えているのですが…私自身とても惹かれていて、この作品の世界がどのように皆さんに伝わっていくのか、今から楽しみです。(アフレコはまだなんですけどね…(^ ^;))
最初にこの物語を考え、作られた方(方々)が居て、そこに多くの人達が交わっていって…一つの生き物のように命を持って皆さんに届く…
皆さん一人一人の時間の中に、何かしらの形で触れる。それはとどまるかもしれないし、微かに触れるだけかもしれないし…分からないけれど、そうやって広がって繋がりながら消えていく…時間が流れてゆく様に思います。
どんな形となるかはまだ分かりませんが、最終的に伝わるものは、目には見えない…実体がないものかもしれません。
でも、形あるものに、見えるものに、聞こえるものに想いを宿していく様な気がします…。
話が抽象的ですみません。
皆さんと何らかの形で関われる、この作品の一部になれて嬉しく思います…。
“地獄少女”楽しみに待っていて下さい。

第2週 松風雅也

只今記念すべき地獄少女第一回アフレコが終了しました。
想像でしかなかった仲間、そしてお嬢に出会えてとてもうれしいです。
人生は短いようで長く、皆、色々な出来事、幸せな事、トラブルがあります。
苦難は全ての人に付きもので、皆それぞれ自分とその友人、家族と共に乗り越えていきます。
しかし、どうしようもなく理不尽な事というのも存在するものです。
そんな時は地獄通信でお嬢を呼んではいかがでしょうか?

第3週 本田貴子

地獄とはどんな場所なのか…現世の何を判断されて地獄と極楽に振り分けられるのか。
怨みというものはどの時代になっても決して無くならないものなのでしょうね。ちょっと悲しいですね。
そんな事を考えながらこの作品に臨もうとしています。
人々のどんな想いがこの先描かれていくのかまだわかりませんが、骨女本田、お嬢の為に頑張ります!!よろしくお願いします。
皆さん、ぜひ見てくださいね?

第4週 菅生隆之

人は死んだらどうなるのか?誰もが知りたい永遠のテーマです。
肉体は滅びるが魂は生き続けるのか、だとしたらそれは何処へ行くのか、天国か地獄か、地獄には本当に血の海や針の山があるのだろうか、ああっどうか地獄にだけは…ってね。
知りたきゃおいで、待ってるよ!